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*四季の風便り*

風がつぶやいたひとりごと...

秋色にココロ穏やか…  


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十月桜を見終えた帰り道
コスモスが路肩に咲きこぼれる向こうに
空に広がる大イチョウの木


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同じ木にはまだ新芽色したイチョウも・・
冷たい風にさらされることも
風に枝から離されそうになることも
まだ知らないんだろうね。。


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ひとつの季節(とき)を越して
季節の移ろいを色濃く感じさせる


秋色ってなぜにこれほど
ココロを落ち着かせるのでしょうね。。


十月の桜景…  


・・秋桜ではありません
狂い咲きしている訳でもありません
「十月桜」です

白とピンクの花弁が混在する種類なのでしょう
薄紅色の花弁が彩を添えて
ほのかに桜の香りが漂っていました

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昨年より花弁は小さく
花数は少なくて
ちょっと淋しい十月桜でした


春の桜景のような華やかさはなく
枯れ葉が少しずつ敷き詰められるその場所には
確かに秋の桜景がありました


郷愁の里…  


最強台風の残した爪痕は
予想をはるかに超える甚大なものでした
目を疑い、心が痛みます
一日も早く日常生活ができますよう願うばかりです



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普段はあまり走らない県道沿いに
小さなため池がありました
何気なく向けた視線の先に郷愁をそそる風景


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鮮やかな色を纏ったセイタカアワダチソウ
風が走る水面に写しだされた色が
周りの緑に溶け込んで
新緑の頃を思わせる癒し空間でした


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どこかのお家の熟した柿が
食べごろだよ~とアピール
実りの秋ですねぇ~
早く収穫しないとyumiさんに食べられちゃいますよヽ(^。^)ノ


芸術の秋堪能…  


芸術の秋にふさわしい絵画展を堪能してきました。 
ほんの一部のご紹介です

🎶 ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんな綺麗だね

その中でだれが一番だなんて
争うこともしないで~~

ホントにどの作品も素敵でした。


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( 鉛筆画 : 鉛筆の濃淡で感性豊かに、かつ躍動感のある作品でした )


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( 墨彩画 : 墨の濃淡で画いた後、顔彩絵具で彩色、優しいタッチの作品でした )
 

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( 日本画 : 何枚もの重ね塗りをして一部のミスも許されないと言われる繊細な作品でした )


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( 洋画① : 俗に油絵と言われるもので絵具を盛ったり削ったりしながら奥行感を出した重厚感あふれる作品でした )


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( 洋画② : 朝霧が一隻の小舟を包んで、湖面を走る静かな風を感じる作品でした )


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( 洋画③ : 静物画、壁面とテーブル、時計など小物に至るまで緻密なタッチ、ため息の出るような作品でした )




過去最強の台風上陸に伴い
進路方向にお住まいの方
くれぐれもお気を付けくださいね
被害の出ないことを祈っています


空間に息づく暮らし…  


静かに優しく燃える夕焼けを纏って
太陽の赤さより赤く染まる空
空高い雲が赤く染まった夕焼け雲

こんな時、イメージを膨らませるのは
海の地平線であったり
植物を赤く染めたり
また電車や建物とのコラボ

 
でもそんな場所までは行けるはずもなく
刻々と変わる一瞬の表情に焦り、甘んじる


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電線がシルエットとなり
その空間には
人の営みが揺らぐ


電線が四方八方に張り巡らされて
こういうのを敬遠される方も多いそうですが
私は好きです


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都会ではない田舎の密集地
生活感があって
今日も人の暮らしが息づいています。。


10月の雨…  


今となっては長かった夏日が嘘のよう・・

昨日も雨
今日も雨


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明日は・・晴れるかな。。


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10月の雨に押されて
夏が消えた


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消してしまいたいものや
流してしまいたいもの


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年齢を重ねた分だけ
分厚く重くなっている



今日は二十四節気の17番
下草に宿った朝露に冷たさを感じる
本格的な秋の始まり 

街行く人たちの装いも変わってきましたね。。




秋花鮮やかに…  


朝夕はそよ吹く風も涼しく感じ
五感で秋を感じるようになってきましたね


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小さな花壇に
バイオリンのフォルムをした葉をつけて
ポインセチアに似た可愛いお花が咲いています

その名は 「 ショウジョウソウ 」
別名:サマーポインセチアと呼ばれています


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ショウジョウソウは漢字で書くと 「 猩々草 」
こんな文字、読めますか?
読めるのは 「 草:ソウ 」だけ・・なんてね

古代中国の空想上の獣で赤く長い髪をした猿に似た生物のことだそうです


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そしてこちらは 「 イトバハルシャギク 」
イトバ・・・細い糸葉
ハルシャ・・・ペルシャ
ギク・・・菊のような花弁

イトバハルシャギク

花の形がコスモスそっくりなので
別名:宿根コスモスと言われています


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私も最初は黄花コスモスかなと思ったのですが
茎の太さ、総丈の高さ、しなやかさ、葉っぱなどに違いがありました

良く似て、見分けがつかないお花も数多く存在しますね

ショウジョウソウの中にイトバハルシャギクが混ざって
仲良く開花時期を迎えたようです


昨夜未明から降った雨が
道路を濡らし、植物たちに潤いを与えて
一層鮮やかに彩っていた庭先

そして陽ざしが戻ったと思えば
またお昼過ぎには大雨
急激に変化する空模様に右往左往していますが
こうして秋も深まっていくのでしょね

体調変化にお気を付けくださいね。。


華舞台…  


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窓を全開
秋風が寄り道して
部屋のいたるところで悪戯をする


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目には見えないけれど
香りを残す


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待ち焦がれた愛おしい人のように
優しさと包容力を秘めて


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また次の誰かの所へと
そっと流れてゆく


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「やさしさ」という名の色が舞い
風に委ねた秋桜が語らい、歌い、踊る
しなやかで柔軟な花姿は憧れです

稲刈りが終わり、秋祭りの準備に入り
やっと長閑な田園にも優しい風が吹きはじめました



静かな歩み…  


裏側からみたダム湖
春は「春を食べよう」やコンサートなどのイベントが開催され
夏はキャンプで所狭しとテントが張られる

今の時季に訪れる人の姿はなく
静かに紅葉が進む


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春の装いから


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秋の装いへと


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ダム湖の周りもすこし色づき始めた木々が
湖面を微かに染める




そろそろ秋祭りのシーズンですね
当地も2週間にわたって
週末は子供神輿や地域神輿が繰り出します
鐘や太鼓の音が夜空に鳴り響き
練習に余念がないようです
本格的な秋到来です。


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アメジストセージが庭先で静かに見頃を迎えています



魅惑の花…  


いつからだろう

このお花の魅力に気がついたのは・・


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通りすがりに見つけた真っ赤な世界


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私は『曼珠沙華』が好き

その魅力はクルっと反り返ったフォルムとながい蕊


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人を虜にする魔物は

暗闇に妖しい魅力を放つ


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見納めと言った彼岸花だったけど
車を走らせていると
昨年より遅かったものの
遥かに多くの場所で目を引く



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北海道では彼岸花を見かけないと聞きました
咲く時期に違いはあってもどんなお花も咲くだろうと・・
そこで調べてみました。
やはり咲かないようですね。


彼岸花は
葉は花を想い、花は葉を想う・・と言われる 「相思華 」

花が終ると長い葉が茂り成長します。
花と葉はお互いを想い合うだけで出会うことはありません。

そのため冬に葉が茂って光合成し、葉をつけたまま越冬するので
雪が積もる寒い北海道では越冬はできないようです
但し
葉が、寒気にあたらないようにすれば越冬し
翌年には花を咲かせるそうですよ。。



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