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*四季の風便り*

風がつぶやいたひとりごと...

山茶花の一年… 


山茶花が咲き始めると間違いなく冬の訪れ
それでも冬は足踏み状態で
小春日和が続いています


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麗しい花姿の成長記録です...



少し赤みがかった実が熟すまで
花が咲いた後
約一年の月日がかかっています...

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茶色っぽくなった殻が割れて種子が現れます...

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種子が落ちた後の殻もやがて枝から離れます...

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晩秋を迎えると
待ち焦がれたように可愛い蕾が膨らみ始めます...

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冬と言う名の風が吹き始めると
彩り・香り共にピークを迎えます...

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白やミックスはまだ蕾のまま・・
三色のさざんかが庭を彩ってくれるのももうすぐ

植物は人の一生に比べると
ほんとに短いサイクルで繰り返しなのに
毎年変わらない姿で愛でる幸せを与えてくれます


取るに足らないような人生でも
自分にとっては唯一無二の私の人生

ひとりでは何にもできないけど
いろんな人に支えられて助けられて
今ここにいる

全ては出会いから始まっているように思う
植物のように繰り返すことはできない
だからこそ今を
出会いを
大切にしたいと思っています。。




♥♦♥―♦♥♦―♥♦♥―♦♥♦―♥♦♥―♦♥♦―♥♦♥―♦♥♦―♥♦♥





~本のご紹介~

新藤冬樹 : 『銀行籠城』


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1979年三菱銀行人質事件を彷彿させた内容
行員と居合わせたお客を人質にして籠城を続ける
心を閉ざした犯人は人質を奴隷として扱い支配する
金品を要求することもなく、人質への残虐極まりない行為を繰り返す
犯人五十嵐と警察の駆け引き、人質たちの駆け引き
リアルな現状ミステリーです。



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初冬を知らせる皇帝ダリア… 


最近は空も冬模様
どんよりした雲がかかる日が多くなりました

それでも当地はまだ冬の入口



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初冬の空に見上げた皇帝ダリア

背高のっぽで羨ましいほどスレンディー
どこか頼りなく揺れる花姿に
つい目を奪われます



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いつのころからか
このお花が咲くと
冬の到来という潜在意識が働き出す



♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦


~ここでプチ情報~ 

皇帝ダリアは短日植物の為
気温が下がり、日照時間が短くなると咲き始めます。
家屋の東側(陰)と西側(西日が当たる)では
当然東側が早く咲くということになります。


♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦



晩秋から初冬にかけて咲く皇帝ダリアは
名前にふさわしく優雅で華麗



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見上げては背伸びをして
嫉妬まじりのため息をする...



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12月上旬ころまでは
華やかな彩を添えてくれる皇帝ダリア

今日も風にまかせてゆったり揺れているだけ。。


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有明の月と金平糖の花… 


今日は立冬だったんですね
小雨が降り続き、ちょっと肌寒い一日でした。


一昨日出勤前に玄関を出て
見上げた空に白いお月様


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固く閉ざしたモクレンの蕾が
秋から冬へと移り変わる季節を促しているよう...
冬を乗り越えて春には大きな木蓮の花を咲かせる



♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦

ここでプチ情報・・・
昼間に見える白い月を有明の月というのだそうです
φ(..)メモメモ
皆さんご存知でしたか・・?
もしかして知らなかったのは・・私だけ???

♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦



金平糖のような可愛い花
『 ヒメツルソバ 』


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春は新緑
秋は紅葉した中に
球体の可愛いピンクの花がさく


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生命力が強くてこぼれ種でどんどん増殖する
春に摘んで
夏は身を潜めて
秋になると声かけあって出てくる

気がついたらあっちにもこっちにも
でも
やっぱり可愛いから無下にできない


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よく言えばグランドカバー化して地を這う
それが課せられた任務のように…

今日のメインゲストは 『 ヒメツルソバ 』 でした





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お薦めの一冊です
重松清 : 十字架


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いじめや虐待報道が日常茶飯事に繰り返され
陰険さがエスカレートしている昨今
いじめや虐待等で自殺した事により
残された者が背負った十字架の重さ
苦悩する日々をリアルに描いた一冊です

心に痛みを感じながら一気に読了しました。。

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個性的なホトトギス… 


数日前にブロ友さんの所で拝見したホトトギスは
同じお花とは思えないほどやさしい表情でした

とっても個性的で、どちらかと言うと
ちょっと苦手なお花でした

でも、それって見た目だけで判断して
真っ直ぐに見ていなかったってこと!!



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斑入りのホトトギス
薄色の花弁は控えめな雰囲気が漂っています


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真っ白なホトトギス
清楚で同じホトトギスの仲間とは思えないですね。。


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でも、正真正銘みんなお仲間です(o^―^o)


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守られて… 


風に委ねた秋桜が語らい、歌い、踊る
しなやかで柔軟な花姿は憧れです
華奢な秋桜にも優しい風が吹きはじめました


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あなたの笑顔が最高の歓びでした
あなたがそこにいてくれるだけで幸せでした
あなたの夢が私の夢でした


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ひと筋の涙を残して…
あの日から何も語らない
笑顔で見つめているだけ


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今でも忘れられないあの涙
でも
いつの間にかあなたのいない暮らしに慣れてしまった


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時間(とき)は残酷、容赦なく過ぎてゆく
でも
繰り返される季節(とき)という名の優しさに守られている。。







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柚月裕子 : 『 慈雨 』

過去に関わった冤罪に心痛め、
定年後に妻を伴って四国巡礼の旅をしながら
ひとつの決断を下すまでの心の描写を鮮明に描いた長編ミステリー小説です。



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過去に冤罪を引き起こした誘拐殺人事件
それに酷似した新たな誘拐事件が起こり、神場の心は乱れる。

人生の半生を警察官として生きてきた神場が旅を続けながら
娘の恋人で元部下との連携によって事件を解決に導く

遍路旅の地で出逢った人々と触れ合うその過程で
過去の自分と決別し、これからの自分と向き合う

妻の存在が乾ききった神場の心に恵みの雨を降らせる
慈愛に満ちた夫婦の絆が心に沁みた一冊でした。。


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