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*四季の風便り*

風がつぶやいたひとりごと...

憑かず離れず… 


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朝の柔らかい光が

静かに

波間を縫って遊ぶ


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少年が石切り(石投げ)をしたかのように
光が湖面を走る

風がそっと後押しすると
光は更にその先へとのびてゆく



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憑かず離れず・・

この距離感がいいよねぇ~



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すだれ越しに見えた季節外れの紅いバラ

庭に出て見ると

黒竹に蔓を這わせ

寄り添うように咲いている姿は

慈しむに値する花姿





真紅の大輪のバラを咲かせていた春には
大きすぎて魅力的とは思えなくて
カメラに納めることもしていなかったけれど
終ったはずのバラを再び見ると
名残り花として愛おしく感じられる


自分の物差しに基準を置く
人間って勝手なものですね
(私だけかもしれませんが...)



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夏と秋が同居した庭… 


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雨あがりの庭には夏を知らせるお花と一緒に
秋の七草に歌われるキキョウが蕾を膨らませている



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こちらはキンギョソウ・・
(あくまでも当地方での呼び名)
数日間の雨で細い茎が倒れ
楚々とした花姿もちょっとお疲れ気味



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ガラッと話は変わって
私の趣味のひとつに日舞があるのですが
今回、新曲で三味線を小道具のひとつに使用することになり
本番はともかく
お稽古に本物の三味線は重くて・・と
保育士の友人に話したところ
写真のような三味線の模造品を作ってくれました。



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工作大好きという友人は
できるかどうか自信がなかったと
ナイショで奮闘してくれたようです



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踊りに支障をきたさない
とても軽くて持ちやすい三味線

人の事でありながら
いつも、どんな時にも
自分の事のように真剣に向き合ってくれる友

同じ年なのにお姉さん的存在の彼女
ホントに感謝の二文字・・
こういう友がいてくれるという事
ありがたいです

ちょっとプライベートな話になってすみません 。。



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汚水こそが神秘な花を咲かせる… 


3日続きの梅雨らしい雨にちょっと安堵を覚えながら

梅雨の晴れ間に近くの沼地へ・・



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この可愛いハートの正体は・・

これ⤵



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小さな葉っぱがクルリン



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降り続いた細い雨糸が

沼地に残した歓びの光粒



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そう

ここは泥水の中で生まれ

神秘の花を咲かせる蓮の沼地



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夜明けと共に開いて午後には閉じる

僅か数時間だけの花の宴



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泥水である程、綺麗に咲くという蓮

美しく咲いて美しいまま

生涯を終える・・


それもまたしあわせ・・だよね。。


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梅雨空を見上げて… 


薄墨を流したような雲が空一面を覆い隠す

梅雨空に
左右されるほど若くはないのに
今日の空に潰されそう・・



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梅雨空が
遠い想い出をつれてくる

色褪せたはずの想いが
今日は鮮やかな色を纏って・・



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時間(とき)の流れだけが
変わらないリズムを刻んで・・

確かなもの
変わらないものがひとつだけある

それは
私がここにいるということ



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毎年この場所で
今日はこの子
明日はあの子

昨日の事なんか忘れてしまったという顔をして
変わらないその花姿に慰めをみる。。


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ダブルクリック… 


『 ダブルクリック 』

パソコン用語ではないんですよ...
これ・・
秋桜の名前なんです

コスモスと言うと
晩夏から初秋のお花だと思いますよね
(キバナコスモスは夏ごろから咲き始めますが・・)

これは早咲き秋桜なんです...



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花姿に一目ぼれして
無理かもしれないと思いつつ
4月末に遅すぎる種植えをしたのですが
見事に咲いてくれた一番花です

昨夜から一昼夜降り続いた雨
華奢な茎が折れ始めたので
摘んでキッチンに...



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自然の流れに逆らわず
囚われない投げ入れもナチュラルでいい。。

(こんな風に生きられたら楽なのにね。。) ← ココロの声 (o˘◡˘o)


幾重にも重なった花弁が
ゴージャスで
従来のイメージが覆された秋桜です



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窓辺に置いたコスモスは
透過した光がより華やかさをプラスして
暗い梅雨空を払拭してくれました。。


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白い魅惑… 


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暗い森林から抜け出すと
輝く陽射しから放出されるパワーが大きく感じられる




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目立たないように
みんなの中に溶け込んで

それでも目立ってしまう・・


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初夏に咲く白いお花は無垢な少女・・?
それとも白いドレスに身を纏った貴婦人・・?


気品あふれる気高き ”白”


私は
白い日傘が似合う大人の女性を連想して
初夏に白いお花を見るとドキッとしてしまう。。



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ノウゼンカズラ… 


石積みされた公園の一角で
降り注ぐ陽ざしを受けて
より鮮やかなオレンジ色を発していた


えっ!蔦を委ねるフェンスも壁面もないのに・・?


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急いで駆け登ってみると
等間隔に杭のようなものが立てられて
桟代わりに紐が張られていた

それに気根を付着させ蔓を伸ばして
見事に緑のフェンスをつくっていた


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我が家の裏庭にある小さなガーデンファニチャースぺース
毎年この時季になると、お隣から〝こんにちわ”
笑顔で遊びにやってくる


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流れるように蔦を伸ばし
風に揺れるブランコのように
気ままに揺れる姿が好きです


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青空をバックに
天までも伸びる気配・・
(どう考えてもそれはないですけどね笑)

オレンジの花びらがシャワーの如く
天から降りそそいできたら・・
雨の日だって楽しくなりそう。。


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涼を求めて… 


ちょっと深まった里山へ


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歩き進むと
山からのわき水が集まってきてるのでしょうか
小さな滝(?)らしきものと水場を発見


谷底に降りて素足で水と戯れる
思わず「気持ちいい 」+.゚(´▽`人)゚+.゚の連発

足元からヒンヤリした冷たさが
汗した身体を巡る


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梅雨と言っても当地は名ばかり
全く雨が降りません。
☔マークを期待してもいつも裏切られ


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遠くに聞こえる野鳥の声と
流れ落ちる水音に暫し涼を楽しみ
再び歩き始めると
道端に咲いていたお花にも涼をもらって
気持ちも、もちろん足取りも軽く
岐路に着きました







ところで
皆さんはハグロトンボってご存知ですか?


梅雨に入った直後7月頃になると
清流またはその近辺を舞うように飛んでいます
でも、見かけるのは朝夕だけ・・


羽化したばかりの成虫は少し休んでから
綺麗な水場に戻るといいます


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胴体が綺麗なエメラルドグリーン(金緑色)で輝いているのは雄


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雌は全身黒一色
太陽の光が反射して神々しくさえ感じた瞬間



地域によっては
神様トンボと言われるハグロトンボ

ご先祖様の魂が姿を変えてお盆に帰ってくるのがハグロトンボだとも・・

人間が勝手にいろんな説を唱えて
トンボにしてみればいい迷惑かも
でも、トンボはそれすら知らないでしょうね。。


そういう私も少しだけ・・
あの子が帰ってきたと
愛おしい目でトンボの行方を追っている自分がいます


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瀬戸内への誘い… 


7月19日から3年に一度開催される現代アートの祭典
『 瀬戸内国際芸術祭2019 』 が
瀬戸内の島々を舞台にして開催されています


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【ネット情報】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

春・夏・秋の3シーズン
春(ふれあう春)|2019年4月26日[金]—5月26日[日]31日間
夏(あつまる夏)|2019年7月19日[金]—8月25日[日]38日間
秋(ひろがる秋)|2019年9月28日[土]—11月4日[月]38日間

瀬戸内海に浮かぶ12の島と2つの港を会場に、アートプロジェクト・イベントが展開されます。
この芸術祭は、「あるものを活かし新しい価値を生み出す」という方針のもと
現代アートを通して、島の生活や文化、歴史などを浮き彫りにするものです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【ネット情報】


春は終了しましたが、夏・秋はこれからです
機会があれば是非、瀬戸内の素晴らしい島々を巡ってみてください





そしてこちらは
全国シェアの90%を誇ると言われる丸亀市のうちわ
日本一のうちわ産地です


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うちわと言えば夏の風物詩・・


一本の竹から幾つもの工程を経て作り上げる
職人さんの技・匠の技ですね

量産されるポリうちわとはひと味違った
温もり、風情があります
近年うちわとしての本来の役割は減少しているようですが
伝統工芸品としてお土産や
インテリアなどの分野で今なお健在です



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ここはスタバの壁面にプロデュースされている壁面(うちわ)
こうしてみれば
たかがうちわ、されどうちわ
アートですね~


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ちょこっと散歩(Ⅲ)… 


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見上げれば、5~6㍍強あるかなと思う程の花木には
紅白にピンクと3色の夾竹桃が競い合って花を咲かせていた


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公園の駐車場近辺に植栽されていて
高い位置に咲くので、まじまじと見る事もなかった
暑さに強く、排気ガスにも強いとか
だからこういう場所に植えられているんだと変に納得

よく見ると
ショウブにも似た
やわらかい花びらの質感が
雨に濡れ、風情漂わせている


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視線をさげた先には
根もとから風に揺れ
楚々とした姿を見せるニセコバンソウ

コバン草との違いは
穂全体に膨らみがなく平らなのが特徴

英名 : ワイルドオーツ(野生の麦)
英名の方がかっこいい名前・・
ニセ・・なんて聴こえが良くないですよね


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山野草ファンには寄せ植えなどで人気があるとか・・
お茶花としてもよく使われているのを見かけます

秋になると黄金に染まるのかどうかは???
でも、これが黄金色に輝くとほんとに小判みたいでしょうね






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